2006年04月29日
音、音、音、音
タイタスアンドロニカスの本番前に
エントランスでパフォーマンスをしてほしいとお話をいただいて
4日間、この美しい劇場隣接空間で
僕の今思う音楽を最も激しく、そして最も透き通った形で演奏させてもらいました。
この一連で僕やギターの田中庸介の新曲が生まれた。
クラの中君、Perの相川さんや
今回の企画に僕を初日や大事なところに押してくれた
音楽監督の池上さん、作曲家の内田さん、
芸術劇場のスタッフの人たち、
そして蜷川さん。
色々な人に出会った。
鈴木枠の最終日にあたる今日は
林田祐和、江川良子、東涼太と僕の4人のサックスでの演奏をしてきました。
ーー演奏曲目ーー
組曲/鈴木広志
Cafe Cafe/本田祐也
6カプリスより/デュボワ
Le/鈴木広志
ココナッツの優しいデザート/F・G・久保山
テーマⅢ/鈴木広志
Kerian/田中庸介
組曲夏の火より/林田祐和
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出番を待つ3人↓
それを待つ譜面台。
投稿者 suzuki-hiroshi : 2006年04月29日 23:59