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2012年02月27日
本番
石見美術館の企画、活弁と演奏のギャラリートーク
「名画をいろどる話芸と音楽」を通じて絵画から生まれた音楽を演奏しました。
sax/flute/compose 鈴木広志
piano/compose 大口俊輔
drum/compose 小林武文
guest katsuben 坂本頼光
モダンガールの絵に書いた 優雅なふりしてちょっとやんちゃな曲、
中国の古い話が描かれた屏風に空想のユーモアを加えた曲、
スパンコールのドレスの作品には舞踏会に向かう気持ちを表した曲、
金雲に包まれた洛中洛外図屏風から降りてきた気持ちの世界を描いた曲 などが
ドーム型の高い天井に響き渡ります。
いよいよ来月3/10は今の展覧会で展示中の
様々な作品(今回は日本画!)の為に曲を書いて臨みます。
全編新作を準備します。
投稿者 suzuki-hiroshi : 2012年02月27日 23:59