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2016年11月30日
11月後半
11/18
島根県益田市マルフクにて大口俊輔、小林武文氏とライブ。
県立石見美術館の所蔵作品に作曲してきた曲を中心に。
僕は美術館の展覧会で展示中の
大下藤次郎作の「秋の雲」という作品に新曲を書きました。
こんな水彩画です。
http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/2016/11/post-132.html
11/19
山口へ移動して無声映画を活弁と生演奏で上演する"キネマと音楽の夕べ"公演。
トークコーナーもあったりと新しい試みも。
11/20
山口県山口市小鯖(おさば)小学校でのキネマと音楽の夕べ公演。
リハーサルのようす。
珍しく打ち上げで演奏
https://www.facebook.com/tyonemoto/posts/1171205246293137
11/21
今日は山口教育短期大学にて公演。
公演前に巨大皿うどん!
11/22
林正樹さんに呼んでいただいてレコーディング。
主にクラリネット。
テナーサックスは犬の声真似のみで使用。
11/23
浦和のカフェ&ギャラリー"土瑠茶"(ドルチェ)にて田中庸介と演奏。
せきねちかさんの絵とともに。超満員!
11/24
笠松泰洋さん作曲のレコーディングでアバコスタジオへ。
学生の時に大城正司先生に紹介していただいた時からのご縁です。
11/26
清水靖晃&サキソフォネッツでサラマンカホールへ。
↑クリックで拡大!
Photo by shigeru okada
11/27
馬喰町バンドのライブで馬喰町へ。素晴らし。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
11月の日々 前半
11/2
大柴拓IROSEPTET。リガチャーをマイナーチェンジ。
11/4
目黒区美術館との企画のコンサートのリハ。
コチラ
11/5
目黒美術館にてミュージアムコンサート。
色の博物史という展覧会に合わせて、
チェンバロ戸崎廣乃さんとパーカッション小林武文さんには和洋の打楽器を用意していただいて
江戸とバロックをサクソフォンで行ったり来たり。
国絵図という江戸時代の大きな地図からインスピレーションを得た新曲も作曲。
11/6
善福寺へ。
サウンドスケープの第一人者鳥越けい子氏と歌の辻康介さん、チャンゴのチェジェチョルと。
鳥の声や風になびく木々の音や土地の歴史に耳を澄ませて。
もう一人の小さな共演者
11/7
ひたすら作曲作業。月末のキネマと音楽の夕べの山口公演に向けて。「チャップリンの霊泉」「昆虫カメラマンの復習」という二本の無声映画に作曲してます。
11/10
volga volgaへ。
モデルをしてきました。
もう一人のモデルは馬喰町バンドのたけてつたろうさん。マツリクロッシング以来の再開!
11/13サキソフォネッツのリハーサル。月末のサラマンカホール公演に向けて。
コントラバスにパールアレキサンダーさんが入ってこれまた一味違って面白い。
11/15作曲。石見美術館に明日から展示される木下藤二郎「秋の雲」に捧げる音楽。水彩画に書くのは初か。
11/17
島根に着。益田工房にて。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2016年11月04日
目黒区美術館「色の博物誌―江戸の色材を視る・読む」展に向けて
目黒区美術館での楽器を描くというワークショップ無事に終わりました。
盛り上がりました。僕の持っているほとんどのサックスを持ち込み、
好きな部分や全体を鉛筆(カーボンと墨と普通?の3種類)で描くというもの。
「色の博物誌〜江戸の色材を視る・読む」という展覧会に合わせて、楽器をよ〜く視て、更に音も聞いてアイデアを膨らませて描くという面白い試みでした。秋岡陽先生の楽器絵や譜面の歴史の講義も寺崎百合子さんの絵に対するアドバイスも非常に興味深かったです。
明日はいよいよその目黒区美術館でミュージアムコンサートです。
「色の博物誌―江戸の色材を視る・読む」展に
サックス、チェンバロ、和洋の打楽器で臨みます。
壮大な国絵図に書いた新曲も演奏します。
お楽しみに!(写真は小林さんの今回の為のスペシャルセッティング。かっこいい!)
目黒区美術館 ミュージアムコンサート「江戸とバロック」
時間 14:45(開場)/15:00~16:00
料金 【全席自由】1500円※公演当日に限り、チケットの提示で展覧会をご鑑賞いただけます。
会場 目黒区美術館 ワークショップ室
出演
鈴木広志(sax)
戸崎廣乃(チェンバロ)
小林武文(パーカッション)
投稿者 suzuki-hiroshi : 22:47