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2007年10月31日
GSPニューアルバムリリース
福島さんジプシースイングプロジェクト。
中目黒にて。
急遽(!)今日が新作CDの発売日に決定!
沢山買っていただいたようでありがとうございました。
そう、ニューカレドニア公演に合わせて
GYPSY SWING PROJECTニューアルバムリリースです。
DE QUEL PAYS ETES VOUS?
GYPSY SWING PROJECT
福島久雄 (guitar)
鈴木広志(clarinet,saxophone)
佐藤芳明(accordion)
池田聡(bass)
1.de quel pays etes vous?
2. melodie au crepusecule
3. european dark sky#1,#2,#3,#4,#5
4. anouman
5. rumba manouche.
6.de quel pays etes vous?
cpv 0006 \1500(消費税込み) '07.Oct. artworks 小谷野晴美
ギタリスト福島久雄率いるジプシー・スゥィング・プロジェクト、
大望のニューアルバムを発表。ジャンゴ・ラインハルトに代表される
ようなジプシー・ジャズや東ヨーロパのリズムやコンテンポラリー・
ジャズのサウンドを取り入れたユニークな音楽を奏でる。
2007年11月にフランス領ニューカレドニアのヌーメアで行われる
Gypsy Jazz Festival New Caledonia
http://www.presencenet.com/gypsyjazz/indexs.php
に出演予定。
通信販売;CD代1500円+送料200円(一枚の場合:他はお尋ね下さい。)
口座番号00260-1-19124
口座名称 カピバラ 横浜大口郵便局
注文されるCDのタイトル、発送先を必ず明記して下さい。
振込が確認できしだい発送いたします。
問い合わせ カピバラ TEL/FAX045-434-3024
…ご購入は上記、もしくはライブ会場で。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月30日
無指向性のお好み焼き
清水靖晃&サキソフォネッツのリハーサル。
エンジニアの金森さん(今回のクアトロ公演は小松さん)のスタジオで
本番に使用するマイクを使用してリハーサル。
リハーサル後金森さんご自身が腕を振るってくださって
スタジオ内でお好み焼きパーティー!
ほっぺた落ちるかと思いました。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月29日
さ、次です
大口邸にて11/2のglass+大口俊輔 神田智子のリハーサル。
恐らく今年最後のglassのライブ。
再び大口、神田さんをお招きして新曲、新アレンジの曲も用意しています。
田中や大口、神田さんとのリハーサルは一曲にかかる時間が膨大。
だけどどんどん身体が音になっていきます。
予測のできない未知の世界があふれてきます。
そして本番ではさらに先へ行くのです。
その瞬間は二度とない至福の時で
それを共感しながら時を過ごすというのはなんとも素敵なことです。
というわけで11/2は六本木へ。
写真は昨日の大阪の空。
中之島の辺り。大ビル前。
ベローナの大阪のことなどは後日UPしますね。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月27日
大阪大ビル
ヴェローナの二紳士の大阪公演で大阪にきました。
ブラーバという会場です。
公演の合間に大ビルというところにきました。
激渋の郵便ポスト。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月24日
ダラブッカ
Zimagineで福島さん、板橋さん、立岩さんと演奏。
これがもの凄くおもしろい。
立岩さんすごいなあ。
板橋さんも福島さんもがんがんいっていたし
僕の曲(紙のドレス)も聞いた事のない音になっていきました。
写真は立岩さんのダラブッカ。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月23日
衝撃
とある方にご招待していただいて
とあるファッションブランドの展示会に。
こんなに美しくて、強くて、
しかもそれは愛かもしれない。
なんということだ。
ーーー
そう、東京中低域が使われているというショーのビデオも見てきました。
近所に立ち寄った別のお店でミーシャ・マイスキー氏に遭遇。
同じジャケット試着したりして。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
これから髪を
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:58
2007年10月20日
三浦海岸へ
昨日のcafecafemaketの余韻を残しつつ
今日は三浦半島は三浦海岸へ。
田中庸介とglassのライブです。
すばらしい天気
鳥と波
glass
ここの菜蔵というお店は野菜のソムリエが厳選した野菜や食材を使った本当にごはんのおいしいお店。
昨日といい今日といい最高のごちそうが続いています。
太ってしまいます。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月19日
いかにして鐘を
cafecafemarketでのコンサート。
スズキ、江川良子、東涼太のトリオに後半は歌の辻康介さんを加えて。
ゴリアルドのアヴェマリア、コルシカ島の伝統曲「いかにして鐘を」など。
非常によい演奏会でした。
暖かい時間が流れていきます。
終演後、絶品のcafecafemarketのお食事をいただいている出演者。
辻さん、「これはすばらしい!!」を連呼。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月18日
チェ君と僕とアベマリア
もう一年分の頭を使っちゃうんじゃないかってくらいの今月。
しかしアイデアはどんどんわいてくるものです。
今日のさいたま芸術劇場での演奏は韓国太鼓のチェ君と田中庸介と僕。
大好評、大反響。
この組み合わせは大事件です。
そしてこの組み合わせで13世紀のアベマリアや
蜷川さんの舞台に(勝手に)書いた僕の曲をやってしまうのです。
そして急遽かけつけた大口俊輔も加えてキモカワなあのナンバーを。
演奏曲目
七の眼/鈴木広志
夜の翼/鈴木広志
ゴリアルドのアヴェマリア/作者不詳
カピパラ/大口俊輔
Sax 鈴木広志
Gt 田中庸介
Chango チェ ジェ チョル
Pf 大口俊輔(ゴリアルド、カピパラのみ)
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
プラチドボンジョルノ
明日は東、江川、スズキでcafecafemarketでコンサートです。
ヒガシがアレンジしたパスコアールの曲や
クラシックサックスの定番の曲のアレンジ、
glassでの定番曲のリアレンジ、
ロンドンで書いたcafecafeで初演したあの曲など。
もちろんバッハのトリオソナタ(右手左手と足を三人で分担)も演奏します。
そしてそしてなんと ○○さん/(現場で公開)が駆けつけてくれます。
もちろん歌ってもらいます。
これはとってもスペシャルなことです。
cafecafeではいつもなにかスペシャルなことがあります。
楽しーみ。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月17日
さいたま 下北
ー昼ー
埼玉芸術劇場にて演奏。
今日は大口俊輔、小林武文、鈴木広志のトリオ。
ー夜ー
いったん自宅に戻ってバリトンを持って下北沢へ移動して東京中低域のライブ。
写真は後日手に入ったらUPしますね。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月16日
中世の歌と僕の歌
演奏曲目
Le/鈴木広志
Versu Balaninu/コルシカ島伝統曲
taksim/鈴木広志
ゴリアルドのアヴェマリア
NeTamaToGaria/鈴木広志
Bela ciao/イタリア伝統曲
出演
鈴木広志(Sax)
東涼太(Sax)
江川良子(Sax)
辻康介(Vo)
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月15日
集合
田中庸介(Gt)、大口俊輔(Pf)、小林武文(Dr)、チェジェチョル(chango)、
辻康介(Vo)、江川良子(Sax)、東涼太(Sax)。
上記の名前は僕のブログに登場する人物ランキングでは常に上位に君臨する人達。
昨日ヴェローナのニ紳士の東京公演が終わったのもつかの間(その間の日々は後日Upします)
今日は今週の一連の怒濤の本番のリハーサルを入れ替わり立ち代わり行いました。
僕の友達が全員集合してしまう勢いです。
まずは大口小林鈴木で10/17のさいたまのリハ。
小林さんの曲を初音出し。おもしろいです。密かに韓国のリズムですね。
5,5,6,5,5,10の変拍子。これさいたま芸劇でやったらどんなことになるだろう。
次は田中、チェ君と僕の10/18のリハ。
チャンゴ、歌、舞踏のチェ君との初組み合わせ。はじめ苦戦したものの、未知の世界が見えてきました。
中世の曲で踊り、歌い、消えていきます。
僕の曲も全く違うものになりました。
その後辻さんと江川と東と10/16のリハ。
コルシカ島の歌と僕の曲と中世のアヴェマリアをサックス3本と辻さんの歌で演奏します。
僕の曲はカフェカフェの為に書いたnetamatogariaやTaksimなど。
これもほんとにおもしろいです。
ーーーー
今日のリハーサルをふと振り返っていたらとじーんときてしまった。
僕は本当に幸せものです。皆に感謝の言葉もありません。
いつかこのミュージシャンが全員が演奏してしまうコンサートをやろう。
東京中低域もチャンチキトルネエドもサキソフォネッツも出演します。
一週間かけてそれぞれの単独ライブをしてその楽日に全員で演奏。
そんなオーケストラの曲を書いてしまおう。
寝ます。
鈴木広志
2007/10/16 3:16
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:58
2007年10月14日
美味し
ヴェローナのニ紳士の東京公演が終了。
僕は明日から本番の嵐です。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月13日
レコーディング
ヴェローナの二紳士本番後一口坂スタジオへ。
アルト、テナー、バリトン、クラ、バスクラ。
某アーティストのアルバムのレコーディングでした。
ここ何年かずっと興味のある音楽の感じだったのでうれし。
まさかお仕事であの奏法が使えるとは(ライブでよく言っているビブラートです。企業秘密?)
楽しく終了午前1時。ひー。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月12日
島
屋久島につきました。
昨日までと海の色が全然違う。
今回は数時間しか滞在できなかったけど
いつかまた訪れたい。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月11日
海の上
生まれて初めての船の旅。
気持ちよいです。
今日は肝心のお仕事です。
ギリシャ神話と中世の音楽と今の日本の言葉と楽士。
辻さんの語りと歌で海の上でのの音世界が広がって行きます。
始まる瞬間から終わるまで頭の先からつま先まで本当にすばらしいコンサートでした。
明日はいよいよ屋久島につきます。とんぼ帰りですが。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月10日
屋久島へ
ヴェローナの二紳士の公演は代役の江川良子に任せて
僕は歌の辻康介さんと屋久島へ向かいます。
自分の書いた曲が自分のいないところでしかも
連日超満席のグローブ座の舞台でで演奏されているというのは
とても不思議な感じです。
その間僕は豪華客船での船旅です。
横浜の大さん橋からスタート。
船に入ると白いグランドピアノ。
その他プールや海が一望できるお風呂やコンサートホール(ここで演奏するのです)、ダンスホール、
映画館、レストラン、カフェ、バーなどが入っています。すげー。
12階建て。
ちなみに僕のお部屋の掃除はミッチとジャジャがやってくれます。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月09日
雨
今日はヴェローナの二紳士は休演日。
雨です。
ー昼ー
田中庸介と来週の三浦海岸でのglassのライブのリハーサル。
昨年作った三浦用の曲はすでに懐かしい。
それにしても今年は沢山曲を書いています。
ー夕ー
東涼太、江川良子と来週のCAFECAFEMARKETのコンサートのリハーサル。
新アレンジ、新曲楽しい。
この三人で都内でもやろうかな。
ー夜ー
明日からの辻康介さん企画の屋久島ツアーのライブの曲を個人練習。
ヴィオラダガンバのレセルカータ(中世の器楽曲の形式ですね)をバリトンサックスでやる、
というのがあってその準備を。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:54
2007年10月07日
日々
舞台の仕事中はやはりがんがん時が過ぎていきます。
毎日劇場に通う生活はいつになっても非日常です。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月05日
今年の10月
ヴェローナの二紳士の初日があけました。
カーテンコールでは
感動してしまいました。
明日からしばらく続きます。
今月も大事な本番が続いていくので
楽しみです。
ありがたいことです。
さいたま芸術劇場でのオセロ前の演奏(今回は3日間とも全然違う編成です)、
東京中低域もあるし、
カフェカフェマーケットでサックストリオでの演奏、
三崎でのDuo「glass」など。
11月には大口俊輔と神田智子を迎えた六本木でのライブもあります。
サキソフォネッツもあります。
福島さんのバンドでニューカレドニアにも行ってきます。
12月には田中大口神田スズキで鶴見にもいきます。
埼玉でストライクの本番もあります。
来年1月やその後にもBigな話や楽しみな本番が決まり始めています。
本当にありがたいことです。
がんばろ。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月04日
明日初日
明日はヴェローナの二紳士の初日です。
僕はずっとステージで吹いています。
この手の舞台で自分の曲を演奏することになるとは思ってなかったなあ。
しかも僕の曲はいつも通りの感じでやらせてもらっているし。
ありがたいことです。
演奏者がピアノの大口俊輔とドラムの小林武文さんと僕だけで
意外と自由で(でもやりすぎ注意)楽しいです。
別件、先ほど入った情報によると東京中低域関連ですごい動きがあるらしいです。
報告は後日。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59
2007年10月01日
バリトンリュート?
10月半ばの辻さんとの本番(非公開。屋久島に行ってきまーす)のリハーサル。
歌、バグパイプ、ギター、テオルボ、サックスで中世の音楽を演奏するバンドです。
テオルボという大型リュートとは初共演。
テオルボはサックスでいうところのバリトンサックス。
でかいっす。
投稿者 suzuki-hiroshi : 23:59